どうもー、てばまるです🐤
いやー、暑い。
とにかく蒸し暑い。
この前のひとりお休みの日は、熱中症と闘いながら40kmjog。
その最中に自販機の130円のエビアンを頭にかけるという、実にセレブな使い方をしてしまいました😵💫
その後のサウナ&水風呂&ビールは最高🍺
(超、身体に悪い…笑)
おかげでガーミン様の暑熱スコアが100%に
(笑)
今年(来年の?)の勝負レースはやはり、
2024年1月末の勝田全国マラソン!!
茨城が全国に誇る老舗のマラソン大会!!
来年に順調に開催されれば、なんと71回目を迎えます😳
ただ、アップダウンが結構あり(累積120mほど)
海沿いなので風が強く走りにくいこともある、というデメリットはあります。
それなのに水戸、つくば、かすみがうら、古河と数ある茨城のマラソン大会のうち、なぜ毎年勝田を選ぶのか?
それにはいくつか理由があります。
①個人的には気温がベストコンディション!!
1月末の勝田の気温は日中の最高気温も平均8℃と、まず暑さを感じることはありません。
少しでも暑さを感じてしまうと、身体を冷やすために血流が皮膚に回ってしまい、肝心の筋肉への血流量が減ってしまうからです。
ちなみに水戸黄門漫遊マラソンが行われる10月の水戸市の最高気温は平均20℃。
つくばマラソンが行われる11月のつくば市の最高気温は平均16℃。
つくばはまだしも、個人的には水戸ではいいタイムは狙える気がしません😢
②夏が終わってからの調整期間が長くとれる
暑さが厳しい6〜9月には、負荷の高い実践練習は正直難しいと思います。
個人的にはとにかく基礎固めの時期。
ロングjogで秋口からの実践練習に耐えられる脚を作る。
そして、400mや坂ダッシュなどの短めのインターバル等で基礎スピードを向上させる。
スピードと持久力の大きな土台があってはじめて、マラソンの目標ペースで走り切れる実践能力を身につける事が出来ると思っています。
水戸やつくばではその後のマラソンに向けた実践練習期間が短く、テーパリングの期間も不十分となり、思うようにパフォーマンスを上げることは個人的には難しいです。
調整期間が長く取れることにより、しっかりとトレーニング期間を設けることができ、ピークまで持っていくことが出来ると考えています。
③個人的なレーススケジュールに上手くハマる
私は毎年同じ大会に出る事にしているというか、自然とそうなってます(笑)
これに関しては全く個人的な理由です。
5月 奥久慈トレイル50k
11月 御前山トレイルロング(27km)
12月 笠間陶芸の里ハーフマラソン
1月 勝田全国マラソン
この4レースが今の私のベストの組み合わせだと思っています。
私には子供が2人いますので、今のところは遠征も難しいですし、頻度的にも年間4レースが限界な気がします(笑)
まずは近郊の大会で良い成績を残して、ゆくゆくは他のマラソン大会や大きなトレイルの大会に出場するのが夢です!!
気持ちとしては各大会である程度良い成績を残してから、別の大会に移行したいなと。
筑波天空トレイル、水戸黄門漫遊マラソン、つくばマラソン、東京マラソン、ハセツネ、UTMF、信越五岳などなど
憧れの大会は数えきれず…
それでも
御前山トレイル→優勝
奥久慈トレイル→入賞
笠間ハーフ→入賞
勝田マラソン→2時間25分以内
これではいつまで経っても卒業できる気がしませんが、これを達成しないと次に進める気がしないのです。
我ながら意地っ張り、こだわり強すぎ(笑)
自分で作った壁を、乗り越えてイキましょう!!
とりあえず今回は大会選びからの観点から、ブログを書いてみました。
みなさんの大会選びや練習スケジュールの組み立てにお役に立てればと思います。
とりあえず夏の今はどれだけ基礎を詰めるが勝負!!
次回は細かい期分けや練習スケジュールについて考えていきます。
てばまるでした🐤