走れ!!てばまる!!

30代2人の子持ちランナーがサブ2.5、トレイルラン 上位を目指す!!

サブ2.5に向けて、怪我をしないで練習を継続するために

どうも、てばまるです🐓

 

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いつの間にか秋も深まり

久しぶりの更新になってしまいました。

 

今日は水戸黄門漫遊マラソンが開催されて、地元のラジオで実況されています。

 

テンション上がりますねー!!

勝田でも実況があるのかしら。

 

 

ここ最近は試行錯誤の毎日で、サブ2.5なんて無理ではないかと思ったりもしました。

なんとか光が見えてきたので、ブログに書いてみようと思います。

 

 

振り返ると

 

6〜7月は奥久慈後の疲労と鵞足炎に悩まされ

 

8月はコロナ感染で10日以上走れず

 

9月は右足親指の突き指で約2週間以上走れず

 

と完全に走り込み不足。

 

あまり走っていないから、左鵞足炎が治っているかと思いきや、スピード練をすると痛みが…

 

たぶん、完全に治らないうちに走ってしまうからなんだろうな。

我慢できないんですよねー。焦りもあるし。

 

 

怪我を治しながら、トレーニングを積む。

どうしたらそんなことが出来るでしょうか?

 

 

逆にそれができなければ、サブ2.5達成は絶対に不可能。

 

 

いろいろ試行錯誤したなかでいくつかのポイントが

 

①週2回のポイント練習に集中する

いままでもポイント練習は週2回でしたが、つなぎのjogでも調子が良いとペースを上げてしまったことで疲労が溜まり、万全の調子でポイント練習に臨むことができていなかったと思います。

ペースを抑えてとにかく我慢。

 

②インターバルのペースをレースペースの付近にとどめる

サブ2.5のインターバルペースはキロ3.10付近。

そこに近づくために毎回限界まで追い込んでいたため、フォームが崩れて怪我の悪化に繋がったのではないかと考察。

しばらくはレースペースか少し速いくらい(キロ3.30〜3.25)で走り、これを余裕度80%くらいで楽に走れることを目指します。

レースではそんなに速いペースで走ることはないですからね。

 

③面倒でも毎回テーピングをして練習をする

ポイント練習時はもちろん、ロングjogや、毎回ではないが疲労抜きjogのときでも、鵞足炎対策のテーピングをして練習。

これは面倒だし、お金がかかるし、剥がすとき痛いけど効果的でした(笑)

 

 

④常にリカバリーを意識する

青竹踏み、筋膜ローラー、マッサージガン、合間のストレッチ、サウナでの交代浴、7時間半以上の睡眠、水分とアミノ酸補給を増やすなど、ありとあらゆる手段を用いてリカバリーを意識します。

ちょっとでも時間があれば、出来ることばかり。

デスクの下で太腿をマッサージしたり、運転中にお尻をボールでグリグリしたり(激痛)

このブログも青竹踏みしながら書いています(笑)

ちなみにサウナは諸説ありますが、身体が熱くなることでヒートショックプロテインというものが生成されて筋肉の修復に良いとされています。

そして水風呂は冷やすことで炎症を抑えてくれます。そしてサウナ、水風呂と繰り返すことで循環が良くなり疲労物質を流してくれます。

そして何より気持ちええ!!

本当はお酒を辞められたらもっといいんだけど…

 

 

以上の4点に留意しながら、練習を組み立て直したら、

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5キロTTを余裕を持って走れるようになってきました。

このペースでフルを走ると考えると恐ろしいですが、勝田まであと3ヶ月。

どこまでここから積み上げられるか、挑戦していきたいと思います。

 

あっ、来週は御前山トレイルだった!!

いい報告ができるといいな。

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(早朝ラン時の御前山大橋)

 

 

てばまるでした。