どうも、てばまるです。
暑い日が続いていて、外での練習の効果が上がらない、、、
サブ2.5に向けて、そんなこと言っている場合ではないんですが、今回は涼しい室内でもできる筋トレをご紹介します。
突然ですが、私には絶対的なスピードが足りません!!
(その他のすべての要素がサブ2.5レベルには程遠いですが…)
夏の時期は、短い距離でも速く走れるスピードの限界値を高めていきながら
ゆっくり長い時間走る持久力の両面を鍛えて基礎作りとしていこうと思っています。
やみくもに速いスピードで走ると、持病の左鵞足炎が悪化してしまう、、、
速く、効率的に走るにはどうしたら良いか、この本に書いてありました!!
まとめると速く走るには
①ほとんど股関節の力で走り、膝や足首はあまり使わない走り方をする
②足の先が細く、根元が太いと効率が良い
③腸腰筋、大臀筋が強いこと、内転筋とハムストの体幹に近い部分が強いこと
④固くて太いアキレス腱を持っていること
という事でした。(わたしの読むところだと)
すごーく簡単に言うと、
お尻周りや太ももの根っこの部分が強くて
ひざ周りやふくらはぎ細くて軽い
なおかつ強靭なアキレス腱でバネのように跳ねることができる身体が理想的。
アキレス腱のバネは多分、プライオメトリックトレーニング等で鍛えられそうですが、
股関節周りの筋力、下肢の素早い入れ替え動作を鍛えるにはフライングスプリットが最適だそうです。
そう、みなさん大好きなランジを、飛び跳ねながら、足を入れ替えたやるヤツです。
そして、なにより必殺技みたいで名前もカッコいい!!
飛びながら名前を叫ぶと、より効果が期待できそうです(笑)
また、反動をつけて飛び、素早く足を入れ替えることによって、内転筋なども鍛えられるらしい。
ちなみに私も100回やってみましたが、次の日は内転筋中心に股関節周囲の筋肉がいい感じに喜んでました!!大喜びです!!(笑)
ちなみに内転筋は面白い筋肉で
前に降り出した脚を素早く後ろにもどし
後ろに蹴り出した脚も素早く引き戻すという
両方向に働く速く走るためにはかかせない筋肉のひとつらしいです!!
みなさん、鍛えるしかありません!!
きっと喜んでくれるはずです(筋肉が)!!
てばまるでした。